この言葉は単純に、機械を解体し、組み立てるという意味だけにとどまらず、企業として、常に新陳代謝を促し、健全なマインドで成長をしていくという意思が込められております。一人でできることには限りがあります。多くの人に支えられ、「今」があることを肝に銘じ、未来に向けて、関わる皆様（お客様はもちろん、関係者の皆様、そして従業員の方々）が笑顔でいられる、そんな企業の在り方を模索していきたいと思っております。

改めまして、私たちハルエ機工は、1989年以来、繊維機械を中心にあらゆる機械・器具の組立て、搬出入作業、据付工事などに携わってきました。その中で、大切にしてきた想いとして「古いものに光をあて、新たな価値を生み出す。」つまり、工場の古い機械でも、高い技術を持って整備することで、まだまだ現役として稼働させることができます。最新のマシーンを入れることは、お客様にとってコスト的にも大きな負担となります。ハルエ機工では、他社には真似できない付加価値をプラスして、様々なお客様のご要望に応えられる体制を整えております。
お客様に必要とされる会社であり続けるために、常に新しい技術を磨き、きめ細やかなサービスを提案し続ける、信頼されるオンリーワン企業を目指します。

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代表取締役​　野原良太